スパナのある光景


カメラをポケットに入れ、街を徘徊するのが好きである。生活を感じる風景にほっとしたり、まるで意味の解からないものとの出会いがあって面白い。画像は後者に属するもので何故スパナがこんなところに針金で縛り付けられているのかは不明。度々この場所でスパナが必要になることがあってここに常備しているのか、それとも何かの作業を終えたまま忘れ去られてしまったのだろうか。