2005-01-01から1年間の記事一覧
05年の途中から始めたこのブログ。毎日更新とまではいかないけれど休み休みしながらなんとか今日まで続けることが出来ました。コメントを寄せてくれた黒猫さん、ROSEさん、蛍さん、ありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。来年…
夕方4時。今の時期S湖の堤防にはたくさんのアマチュアカメラマンが集まります。狙いは陽が沈みきった瞬間赤く浮かび上がる富士の姿。この日も約30人ほどが集まり大盛況。山頂に鎮座する厚めの雲も折からの強風で流れ去ってくれるだろうの希望は見事に裏…
日記を書いてそれを読んでくれた人がコメントを寄せてくれるという順序が逆になりました。先にアップしておいた画像だけで感想を頂き、日記がそれを追いかけたり、補足したり・・・楽しいハプニングです。
ゆうやです。名前は♂ですが、実は♀とです。 ゆうやです。牛乳が大好きとです。 ゆうやです。ランちゃんにはさからえんとです。 ゆうやです。ゆうやです。ゆうやです。
ここで少し休みましょう ちょうど丸椅子が二人分あります ポットにある淹れたての黒豆茶を飲みましょう
サンタクロースがこの部屋にツリーを置いていってくれました。
深海の中のバスルーム 冷たさと静寂の世界 押し潰されそうな水圧の中 何十年もかかってたどりついたこの場所 君といるこの場所
動物たちの行動を見ていると時に不思議なことがあります。部屋の中のある方向をずっと見つめていたりします。視線の先を追ってはみるものの何もありません。人には見えないものがなにか見えているのでしょうか?ここからはお決まりの親バカの話。画像のネコ…
ノコのクリスマスバージョンです。見方によってはこれからモリマンと戦う山崎邦正の衣装にも見えなくはないですが・・・。
人間の一生を24時間として考えてみると私は今何時頃なんでしょうか?以前その計算式をきいたことがあり、そのまま人に教えてあげたのですが、当の本人が忘れてしまいました。 いずれにしても夕方を過ぎ、夜の時間にあるのは間違いないようです。時計の針は…
彼女は誰かを待っているのでしょうか?誰かを見つめているのでしょうか?流れ行く人波を 眺めているのでしょうか?待っている人はドアを開けていつ来るのでしょう?見つめている人は過去や夢の中の人に似ているのでしょうか。流れ行く人波の中にだれかを見つ…
料理の素材は私とあなたです。厳選された素材です。世界中にこれしかありません。
頂いた観葉植物の寄せ植えが花をつけています。かなり長い間楽しめる花だそうです。 色のない季節に小さいながらも確かな存在感のある赤い花です。
街で見かけたSR400・・・。よく磨き上げられたヘッドライトに冬の景色が映りこんでいました。魚眼レンズを通して見たような冬の町並みは物悲しく、なんだか滑稽で複雑な表情に思えました。
サイパンの海には大きなナマコがたくさんいます。写真は愛猫のランですが、この子が丸くなって寝ている姿を上から見下ろすとサイパンのナマコのように見えるます。テレビの動物番組が大好きです。色々なものに興味を示します。カメラを構えた時に近寄ってき…
米軍基地のあるこの街によく出かけます。イタリアンの美味しいお店や味はもちろん素材にもこだわったケーキ屋さん、基地放出品を取り揃えたお店、めずらしい雑貨を扱うお店などを覗いていると飽きません。ウィンドウにあったガラスのビンが目につきました。
C公園の池にいるカモのカップルです。
海で拾ってきた貝殻を使って作ってみました。沙羅双樹の木の枝にひっかけてあります。 風が吹くとカラカラと乾いた音をたてます。
ノコと散歩に行くC公園では最近ネコが増えてきています。心無い人たちがネコをここに捨てていくからです。どのネコも人が近づいても逃げたりしません。呼べば近寄ってくるネコもいます。この子等は公園に訪れる人たちからエサをもらったり、野鳥を食べたりし…
時々銀座に行きます。銀座には大人の雰囲気があります。この街で仕事をする人、生活する人、商売をする人、遊びに来る人達がみなこの雰囲気が好きで守ろうとしている気がします。銀座には銀座ルールというものがあるそうです。ビルの高さを規制しているとい…
秋晴れの真っ青な空 春に白やピンクの花をつけたハナミズキ 今赤い実をつけて紅葉の最中 こぼれ落ちた実 鳥についばまれた実 風に運ばれた実 来年咲かなくても いいですよ 再来年咲かなくてもいいですよ 深く根を張り 高く育てばいいのだから
普段の日記とは似つかわしくない話題をひとつ。’70年代のオイルショックの頃、原油はあと30年で枯渇するといわれていました。然し37年を経た現在、原油はまだあります。消費量を節約してきたわけではありません。当時より需要は増えています。これにはカラク…
言い古された話ですが、ミツバチが飛べないことはご存知でしょうか?飛べない!?実際にミツバチは飛んでいるじゃないですか!そうです。確かにミツバチは飛んでいます。然し現在の航空力学で考えるとどうしてもミツバチは飛べない、という結論に達するそう…
陸地よりも広い海の中に生まれ、時間や空間を越えて私たちはこの砂浜で出会いました。 偶然ではありません。私たちがそう願い、祈り、待った結果なのです。
男はある田舎で郵便配達をしていました。同じ村の娘を好きになりラブレターを書きました。ポストに投函されたラブレターは郵便局に集められ、配達区域別に仕分けされました。 その中に男の出したラブレターがありました。男は自分の書いたラブレターを自分で…
ある晴れた秋の日の空。2羽のトンビが悠々と風に乗って飛んでいました。番いでしょうか。ずいぶんと仲がよさそうでした。To be to be ten made to be.