中毒になる・・・・

今月の2日に結婚式に出席しカメラマンを頼まれました。プロではないのでフィルムから現像、プリント、メディアの現像、加工とすべて持ち出しです。銀塩、デジタル合わせて約400ショットくらい撮影しました。これでまたまた眠っていた欲求が目覚めてしまいました。どうしても写真を撮る仕事をしたくてどうにもならない病です。勿論今の生活を支えている仕事をすべて投げ打って違う仕事に就く、というのは到底無理な話ですし、そこまでの度胸はありません。休日を利用してのいわばアルバイト的な仕事しか出来ません。それでもどうしてもやってみたい。実費だけでも負担してもらえれば賃金も要りません。とにかくシャッターを切っていたい、切っていないと落ち着かないというような禁断症状が出てきています。この病気を鎮めるには実際にチャレンジしてみて第三者から結果を出して頂くしかないのかもしれません。