チネリの人から自転車のリア・タイヤは出来るだけサドルの真下に位置するやうにするのが望ましいとアドバイスを受けた。そこで愛車フエザーのチエーンを１コマ半詰めてみた。本来は自分ですべき事なのだが工具がない。携帯用のアーレン・キーにチエーン切はあるのだが所詮簡易ツールでしかない。精度が悪いのだ。結局、行きつけの自転車屋さんに車両を持ち込み詰めてもらつた。流石に慣れたもので短時間で作業は終了した。シート・チユーブとリア・タイヤとのクリアランスはまだまだ余裕があるが、リア・ブレーキの台座との距離はおよそ2mmあるかないかのぎりぎりである。多分今までと同じ23Cのタイヤは付くだらうが、それより太いタイヤは無理だらう。タイヤの位置はここまでにして次はペダルをいじる予定である。
