昨日は３５度を越す猛暑日。朝のまだ気温の上がらない内にビーノ号を弄る。
作業内容は前後のサスペンシオン交換。現在走行距離は１万４千だが、おそらくデフオルトのままだらう。段差での底突き感やらふにやふにや感があつたので新品を付ける。但し、純正部品は高価なので台湾製のもの。前後でも３千円でお釣りがくる。 汗をだらだらと流しながら無事終了する。乗り味は確かに以前とは違ふものになつた。大満足。 ４月の末に僕のところに来たビーノ号だが、これまで左右のミラー交換、シート（純正のオプシオン品）、リア・キヤリア（純正のオプシオン品：傾斜のあるタイプ）メーターバイザー、へツドライトカバー（純正のオプシオン品：メツキ）ライトの電球交換（より明るいもの）、レツグガードのモール装飾など色々手を加へてきて残るはマフラーの交換。無駄に白煙を上げる今のマフラーにはだいぶ不完全燃焼したオイルが溜まつてゐるだらう。ビーノ号の完成の日は近い！
