カスタム作業

ヤフオクでミカシマのRX−1といふNJS認定のペダルを手に入れ、さつそくフエザーのノーマル・ペダルと交換した。このペダルはトー・クリツプを固定するボルト穴が最初からねじ切りされてをり、裏側からワツシャやナツトで固定する必要がない。もつともそれらを入れるスペースもないのだが。自転車には3つの「ル」がある。サドル・ハンドル・ペダル、この3つは体が触れる部分である。(すべてチネリの人からの受け売り知識)先日はサドルをノーマルからセラ・イタリアのものに変更し、今回がペダルである。自分でやつてみるまでは俄かに信じられなかつたのだが、確かに違ふ。ペダリングがスムーズに感じられるのだ。クリストフアの伸びきつたストラツプもサンドウイツチタイプのものに交換した。そして次に控へてゐるのがホイールである。ここが一番乗り味の違ひを実感出来る部分である。やはりヤフオクでベロシテイのデイープ・リムにデユラ・エースのハブを奢つたホイール・セツトをゲツトし、届いたばかりのホイールに先ほどリム・テープを張り終へたばかり。近々整形した?フエザーをご披露出来さうである。