政治屋のセンセの言葉は品がないですね。 昔にもあつたのでせうが、最近のは特にひどいと感じます。 「産めないのか」「金目でしよ」に続き、今度は何を言はんとするのかまるで 分からず、大声を張り上げて泣く？中年男。「産めないのか」は暴力です。 「金…

今年も杏の季節がやつてきました。 およそ６０個の杏を使つてジヤムにします。 種からは仁を取り出し、杏仁豆腐を作ります。

都議会で女性議員の発言中に実に下らない野次を飛ばした議員は誰なのか？ 自民党は「誰かを特定するのは困難」と言つてうやむやにしたがつてゐる。 なんで困難なのか？議員を集めて「野次を飛ばした者は誰だ？」と訊ねたら済む話ではないか。それをしても尚…

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の作品で、彼の寺山修二やジヨン・レノンやミツク・ジヤガー等が絶賛したとか・・・。僕にはさつぱり分からなかつた。 今、川越のスカラ座で上映中です。

ハイキング程度ですが、山歩きは好きなので山の映画は 興味があります。「春を背負つて」・・・・あまり期待はせず・・・観て来ました。感想ですが、期待せず・・・だつたので期待を裏切られたことはなくダメでした。先ずセリフがいけません。やたらとクサい…

五番街のマリーといふ曲の中でこんな小節があります。 ♪五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた♪ この五番街での「で」が気になりました。 僕などは文才もセンスもありませんから、五番街「に」としてしまふでせう。作つたご本人は既に亡くなられましたし、ご存…

我が家のベタが本日死んでしまつた。 ここのところ体色も悪かつた。 元気な頃は、シルクのロング・ドレスを纏つたやうだつた鰭も綻び勝ちだつた。 ベタの寿命は１年とも３年とも・・・。 残念だが仕方ない。 バイ・バイ。

うちのクワガタが冬眠から目覚めました。 今日の夜現在、オス、メス各一匹が起き出しました。 ２６日の土曜日に確認した際には、残念なことにメス一匹 が★になつたのを確認。残りあと四、五匹が、無事に 生還してくれればいいのだが。

残業代を支払はなくて済む「成果主義」について。 この「成果」が実に不可解だ。成果を労使の話し合ひによつて決めるなどあり得ないだらう。使用者の匙加減でノルマを課すことになる。要らない社員には高いハードルが用意される。躓く、転ぶ、ノルマ達成なら…

棒の嶺は今回で三度目になります。 初回は日が暮れてきて途中で断念。 二度目は登頂出来ました。 そして今回は頂上の桜を見るのが目的のひとつです。 歩き出しは白沢登山口。沢音を聞きながら進みます。 途中左側（沢側）にカジカカエルの看板があります。６…

『鑑定士と顔のない依頼人』といふ映画を観ました。 ジュゼッペ・トルナトーレの作品です。僕の好きな監督です。 音楽はお馴染みのエンニオ・モリコーネ。 ミステリー仕立ての映画ですので内容には触れませんが、撮る人が撮ると かくも重厚で、美しい映像に…

関八州見晴台を目指してのハイキングです。 登山口からほどなく開けた場所に出ます。 地図によると一時間半ほどのコースです。 体慣らしのためにゆつくりと歩きます。 時折ウグイスの声を聞きながらの山歩きです。

鰻の稚魚が豊富らしい。昨年は不漁の影響で値上がりした鰻だが、今年は庶民にも食べ易い価格になるのだらうか。 ところで鰻の捌き方で西の腹開き、東の背開きといふのがある。 関東は武士が切腹を連想させる腹開きを嫌つて背開きになつたとか。 そこで前々か…

上映中の映画「LIFE!]を観ました。ベン・ステイラーが主演、監督をしたものです。あらすじは何処ででも収集出来るので書きません。 久しぶりにいい映画でした。前回観た「ゼロ・グラヴイテイ」なんぞより何倍も 良かつたですね。（僕はゼロ〜をそれほど評価…

ほぼ毎日通る店先を画角の違ふカメラで撮り比べてみた。 昨日は２８ｍｍ、今日は４５ｍｍ。 機材はともにシグマのコンパクト･カメラDP Merill。 このカメラ、やれ書き込みが遅いだの、高感度が駄目だの、電池が持たないだのと言はれる。すべて本当のことだが…

昨日のニユースから。 高知に住む五十代の女性が詐欺にあつたらしい。 ロト６の当選番号を事前に教へるといふ話を信じて支払つたのは一億五千万円。僕なぞは、これだけあるのならばそれでいいぢやないか、と思つてしまふ。人間の欲とはかくも深きものなのか…

またつまらんことを考へてしまつた。 究極の選択と言へるかもしれない。 未来を描ける鉛筆と過去を消せる消しゴム。 どちらを選ぶか。

久しぶりに電車に乗つた。 車内の中吊り広告をふと見ると【THE 鉄コン！IN 秩父】といふ文字が 目に入つた。興味を持つて読んでみると 期日 2014年3月22日（土） 西武の特急レツドアローを貸切にしての企画らしい。 各号車を年齢、趣味で分けるのでより深い…

僕は元来頭の出来が悪く、努力も厭ふ性質なので何時まで経つても馬鹿が直らない。そこで考へることは当然つまらないことになる。 例として、戦争のことがある。 先の大戦でこの国は負けた。 そして多くの人が死んだ。 威勢のいい政治家は、お国の為に散華し…

小説で主人公や登場人物に夢（寝て見る夢のこと）を見させる場面がある。 僕はあれが嫌ひである。 安直で苦し紛れの感が否めないのだ。 作中で夢を効果的に使つてゐるものもあるのだが、ストーリーを進めるためのご都合が感じられるととたんに興醒めしてしま…