CY=EOS★F6兄弟


去年の12月にコンタックス・レンズをキャノンEFマウントのカメラで使用するためのマウント・アダプターをE社に注文した。当初の予定ではおよそ1週間から10日で手元に届くとの話だった。ところが未だに来ない。その間僕は先方に都合4回の確認電話を入れている。納品時期をE社から僕宛に電話してくれる筈だった日にも連絡はなかった。E社のアダプターに拘ったのには訳がある。コンタックス専門店の極楽堂さんでそこの商品が紹介されていたのだ。品質の確かさで彼の店のお墨付きがあるならば大丈夫だろうと思っての注文だった。ところが待てど暮らせど連絡はない、商品は来ない。この先いくら待てばいいのか、待てば来るのかさえ不安になる。そこでE社に代わるアダプターを製作している会社はないものかと調べてみるとレイクォールという会社があった。すべての商品は国内生産しているらしい。早速そこにCY=EFマウントアダプターを注文した。今週中には届くというメールがあった。週末にはツァイス・レンズで撮った画像をアップする予定である。★前回ニコンFが退院したブログを書いた。実は長兄のFが入院中に三男であるF3も手に入れることが出来た。これでF6兄弟が勢揃いしたことになる。そこで当分の間はFの兄弟達とツァイスレンズの画像の2本立てがブログのテーマになりそうだ。ツァイスレンズ+イオスkiss dedital xの組み合わせは25mm,35mmあたりのレンズがメインになる予定。★画像はテッサー45mm2.8/絞り開放 Canon kiss digital x バックは二線ボケのようにも見えなくはないが、暴れているようには見えない。老眼で乱視の僕にはAPS−Cサイズのファインダーでのマニュアル撮影は厳しい。夜ではなく日中ならばピント合せがもう少し楽だろう。